最近、そろそろ自分が参加したリプを保存しとくかーと作業開始したのですが、イベシナ含めて100本超えてました。
殆どがこの一年間で参加した依頼です…結構参加したんだなあ。
最終的に120弱くらいになりそうですかね…。
これだけ参加したんなら、もっとプレイングが上手になっても良さそうなもんなのに…な…。
で、以下は年内最後のリプ返却になる「魔法陣の先へ」(龍河MS)のリプ感想です。
キエフのラスボス(多分)ラスプーチンを大手騎士団と共に追い詰めて、可能なら倒しましょう、というイベシナです。
参加PCはエツオです。
ラスボス退治という、超重要そうな依頼にも関わらず、人手が集まらなかったな…。
最近本当に人が減ってる気がします。いや、リアイベ終わった辺りからガクッと減ったような。
エツオは根っからのキエフ民でもないですし、こんな大事そうな依頼に出てもいいものかと迷ったのですが…参加しちゃいました。
人が少なかったというのもありますが、一番大きな理由はAFOを始めた当時から上級者さんとして憧れてたPCさん達がたくさんいらっしゃってて、その方たちと一度でいいから肩を並べてみたかった、ということで御座いました。
うう、キモくてすみません。でも、なんというか自分の中での集大成?みたいな。上手く言えませんが卒業試験みたいな。
で、この依頼。
雪深い森の中を罠に警戒しつつ進み、敵勢力の蛮族・悪魔崇拝者・下級デビル・中級デビル・ラスプーチンと出くわし次第、戦闘突入という流れでした。
エツオは隠密スキルがあるので、忍者さんと罠の有無やら敵の気配やらを探りつつ先行。
どれだけ役に立つか謎でしたが、色々気付くことが出来てたみたいで安堵しました。
アッシュエージェンシーで分身を先行させるって言う策も無事採用されてました。嬉しい。
あとはまあ、別に何をしたというワケでもないのですが、それなりに戦闘とかも頑張ったっぽいです。
しかし、蛮族とか悪魔崇拝者も殺しちゃったのかな…。
フォモールは殺さずに済んだのに、結局フォモールと似た立場の人を殺してしまったかも…直接の描写はないですが。
ラスボスのラスプーチンさんはといえば、無事冒険者に討たれて捨て台詞残してこの世をお去りになりました。
PL・PC共にラスプーチンさんには初めて会いましたが、短い邂逅でありました。
思えばキエフで高レベル依頼に出たこと、皆無だったもんなぁ。キエフ民のヴィタリーはレベル11になってまだ数週間だし。
因縁もなしに最後に首を突っ込ませて頂きましたが、勝手ながら参加して良かったな、と思いました。
これで戦闘系の依頼ではあんまり思い残すことないかも。
何となく清々しい気持ちで年を越せそうです。
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お久しぶりのたかおかMSがキエフに復帰されてたので、ほのぼの(&腐れ)要員のニノンを参加させました。
キエフは寒いだけあって冬場はスノーマンが大量発生するのですが、今回はスノーマンが5匹の生まれたばっかりの仔猫をギルドに持ち込んだ…というOPでした。
仔猫たちは誰かが作った雪だるまの下に、名前を書いた木札と共に置かれていました。
仔猫の世話は動物知識の高いPCさんにお任せして、ニノンはもっぱら捨てた元飼い主と親猫探しにプレイングの字数を費やすことに。
何となく、仔猫を捨てた人はのっぴきならない理由があったのかなーと感じたので。
もし見つけることが出来て、捨てた理由に同情の余地があるようなら、新しい飼い主探しを手伝わせたいなと思いました。そこまでするのが飼ってた者の責任だろうと。
果たして、スノーマンと一緒に拾った場所で色々聞き込みしてみた結果。
どうやら親猫も5匹の仔猫も野良ちゃんだったらしく。世話をしていた子供が居たらしいのですが、その子供も放浪の身だったようで、少し前に姿を消したと。
結局、母猫を埋め、仔猫に名をつけたのが誰かは分からなかったのですが、
「この仔らは捨てられたのではない。生きよと、皆が声を掛けたのじゃ。だからこそ、スノーマンが仔猫を拾い届けるという奇跡が起きたのじゃ、とな」
とニノンが締めくくっとりました。
結果反映は1.05倍だったのですが、母猫を埋めて仔猫に名をつけたのが誰かまで分かったら1.1倍だったのかなー?
しかし何だかクリスマスっぽいエエ話で御座いました。しみじみ。
ニノンはこの依頼がラストかもしれないですね。乙女道依頼でもあれば飛びかかる勢いで参加しますが。
ラストにいい話に参加出来て良かったです。
afoのニノンさん、お疲れ様でした。
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ヴィタリーが参加したキエフの「霧の魔法陣」(西尾厚哉MS)のリプレイ感想です。
ようやく…ようやく高レベル帯依頼に出られるようになったヴィタリー。
西尾MSの高レベル戦闘依頼に出ることが目標でしたが、超ギリギリでその目標が叶いました。
以前の関連依頼で、120人もの人たちがデスハートンで魂を奪われてしまったので、奪ったデビルたちをやっつけて、魂の一部を奪って、魂によって力を得ていると思われる魔法陣を弱体化しようという依頼です。
魔法陣周辺はクルードや中ボスの発生させる霧で覆われて視界が悪いので、霧の対処法が一つの鍵でした。
他の参加者さんからストームで吹き飛ばすという案が出ましたが、魔法の霧はストームでは晴れないそうで…ここはヴィタリーのニュートラルマジックの出番だな!と思って張り切ってプレイングに書きましたが…リプレイでは効果ありませんでした(倒)
クルードの霧って、ミストフィールドじゃないんですって!クルードの特殊能力なんですって!(ざわざわ)
だからNマジックも効かなかったのです…。すごい勉強になった。でもこの知識を生かす場は二度とない気がする。
で、結局聖なる釘を地面に突き立て、祈紐をくくりつけ…って作業を繰り返して、通路を作りながら進むという地道なやり方で、魂があると思われる場所を目指すことになりました。
視界は悪いままなので、NPCの騎士・レオンスさんに先頭を進んでもらいつつ2時間かけて目的地に到着。
ヴィタリーはバードさんの竪琴に合わせて、聖歌を歌いながらの道行きです。
目的地には以前行方不明になったNPCの騎士二人がコフィンで氷柱に閉じ込められてましたので、ヴィタリーがNマジックで解呪(ようやくNマジックが役に立った…)。
同じ場所に少数置かれていた魂はデビルが持ち逃げしようとしたので、上空のミカヤに取り戻してもらいました。
今回もミカヤは大活躍です。
しかし「数は足らない、な? 空のものは全部取り戻したけれど」と申し訳なさそうにするミカヤ。
ううん、ミカヤ、飼い主より確実に役に立ってるから気にしないで!!と叫ぶ私。
結局中ボスを逃してしまい、我らは1.0倍成功。中ボスを仕留めるのは後日出発の連動依頼の方々にお任せになっちゃいました。
うーん、高レベル戦闘依頼はやはり難しいのです。でもギリギリで参加できてよかったな。
ヴィタリーの人生に悔いなし。あんまり役に立たないままだったけど…。
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